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【ギタリスト1日10分トレーニング】vol.01『メジャースケールの1オクターブのブロック ~その1~』

この講座は「朝起きたら10分、すぐにやる」をテーマに、
メルマガ読者向けに開講していた
『ギタリスト1日10分トレーニング』の
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vol.01 メジャースケールの1オクターブのブロック ~その1~

 

では、vol.01、始めていきましょう。

 

まずは今回のメインとなる譜例から。

 

タイトルにもある様に、

Cメジャースケールを1オクターブで区切って弾いたもの

です。

 

譜面は4小節が繋がっていますが、フレーズ自体は繋げなくても構いません。

1小節ずつ、独立させて練習してください。

 

譜例

1-1

 

各小節の、最初の音がトニックの位置(この譜例だとC音)になります。

 

6、5、4弦にトニックを見ているポジションはトニックに中指、3弦にトニックを見ているポジションはトニックに人差し指を置くと、スムーズに弾けるでしょう。

 

この様に、小さなブロックを作ると、6~1弦まで一気に弾く練習よりも、構造が把握しやすく、範囲も狭いので覚えやすくなります。

 

メジャースケールを広範囲で弾く練習は他の媒体で紹介しているので、今回の譜例の元になっているポジションは、自力で確かめてみて下さい。
(※やはり、自分の力で試行錯誤する事が一番上達に繫がります)

 

 

さて、実はこの、フレーズを1オクターブで区切る練習アイディアは、他ブログの過去記事や、別途配布している【教科書】でも出てきます。

 

なので、これをそのまま弾いても前と同じで意味がないので、注目するポイントがあります。

 

まず、譜例の小さなスケールブロックの基本形はこうなっています。

1-2

2~3弦間で、チューニングの関係上1フレットずれますが、大元はこれですね。

 

今回のトレーニングは、このブロックを、弦ごとに3つのパーツに分けて、それぞれのインターバルを意識しながら弾いていく、というものです。

 

具体的には、低音弦側から、

パーツ1

1-3
1(tonic)ー2のパーツ、インターバル的には、tonic(P1st)-M2ndのパーツ

 

パーツ2

1-4
3ー4ー5のパーツ、インターバル的には、M3rdーP4thーP5thのパーツ

 

パーツ3

1-5
6ー7ー8(1)のパーツ、インターバル的には、M6th-M7th-P8th(tonic)のパーツ

 

と見て、パーツごとに、各音のインターバルが分かる様になる事(とそれを合算して1ブロックの構造もわかる事)が目的です。

 

これを意識しながら、譜例の4つのブロックを弾いていってください。

 

早いうちに、この、

『メジャースケール1ブロックの、インターバルと音の配置』

を覚えておくと、別のスケールポジションを弾くときや、他種のスケールを覚えるときの、理解力、対応力が上がります。

 

「このひとかたまりを弾いた感じ」を、「手とアタマと耳で掴む」つもりで練習しましょう。

 

繰り返しになりますが、2~3弦間でフレットがずれた時、パーツ(スケールポジションや音の並び)がどうずれるのか?は特に意識しておいてください。(※ここが掴めるとミスが減ります)

 

では、また次回。

 

ありがとうございました。

大沼

 

 

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