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【ギタリスト1日10分トレーニング】vol.56『ハーモニックマイナーを弾きやすくする』

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Vol.56 ハーモニックマイナーを弾きやすくする

 

『10分トレ』vol.56、始めていきましょう。

 

今回は、タイトルにもある様に、音の配置にクセのあるハーモニックマイナーの弾きやすいポジションを考えてみよう、と言うお話です。

 

ハーモニックマイナーと言えば、ギターではイングウェイ等が有名ですが、彼らの様に超スピードで弾くのに向いているポジション取りがあるんですね。

 

いつもの様に、トニックはA音に設定し、Aハーモニックマイナーで。

早速、譜例を見てみましょうか。

譜例1、Aハーモニックマイナー1、3、5弦トニック
56-1

譜例2、Aハーモニックマイナー2、4、6弦トニック
56-2

 

さて、どちらの譜例も、高音弦側からフレーズが始まっていますね。

 

人差し指を1フレット後ろに動かす所は、便宜上スライドの指定を入れていますが、実際はスライドではなく、普通にスッと1フレット押さえ変えても構いません。

 

これは他の教材でも言っている事ですが、スケールは1オクターブの塊ごとで見ると、非常にわかりやすくなるモノが多いです。

 

今回の譜例もご多聞にもれず、そういった視点から構築しています。

図1、Aハーモニックマイナー1、3、5弦トニック
56-3

図2、Aハーモニックマイナー2、4、6弦トニック
56-4

 

図2の方は、チューニングの関係上、どうしても2~3弦間で大きく動く必要がありますが、それ以外はどちらもほぼ同じですね。

 

フレージングとしては、譜例のストレートな16分音符以外にも、3連や6連だったり、一定の箇所を繰り返してみたりと、色々試してみて下さい。

 

後は、スライドなどを含めると、ここで提示したもの以外にも比較的弾きやすいポジション(音の並び)が出てくるので、そういった観点からフレーズを作ってみても良いですね。

 

では、今回は以上になります。

 

ありがとうございました。

大沼

 

 

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