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【ギタリスト超初心者講座~第10回~】基本的なスケールトレーニングをやってみる

【ギタリスト超初心者講座~第10回~】基本的なスケールトレーニングをやってみる

 

※この記事は、

『完全初心者から、ギター演奏に必須のテクニックをスムーズに鍛えていく』

をテーマに、数年前に作った【ギター超初心者講座】のまとめです。

 

講座のPDFテキストは、以下のリンクからダウンロードして下さい。
http://www.shunonuma.com/report/syo10.pdf

 

 

では第10回、やっていきましょう。

 

気をつけるポイントなどは、動画を参考にしてもらうとして、早速、最初の譜例を弾いていきます。

 

モノとしては6弦5フレットのA音を基準にした、A メジャースケールです。

譜例1、A メジャースケール重要ポジション

10-1

10-2

 

ピッキングは基本的に、ダウン、アップを繰り返すオルタネイトピッキングで行います。

 

それぞれのトレーニングフレーズに対する指使いは、これまで学んできた事を活かして、自分で考えてみましょう。

 

他に気をつける事としては、余計な音を出さない為にミュートを確実に行うことや、各音をスムーズに繋げること、フォームの基点となる親指や左手全体のポジション移動、ピッキングのタッチを均等にしたり、強弱をつけたり、と、こんなところです。

 

動画の方では、『左手の角度を床やネックに対して垂直に』と言っていますが、どちらかと言えば、床に対して垂直になることは多いですが、ギターのネックに対しては、普通に構えるとネックが斜め上を向くので、左手は完全に垂直ではないですね。

 

この辺り、動画のフォームをよく見て、自分の弾きやすいフォームと照らし合わせてみてください。

 

では、解説はほぼ動画で行っていますので、テキストの方ではトレーニングフレーズを挙げていきたいと思います。

 

もちろん、このテキストに載っている以外にも、トレーニングパターンは沢山ありますので、各自お持ちの教則本やギター雑誌、動画などを参考にして、日々の練習に取り入れていきましょう。

 

と言う事で、以下にメジャースケールの代表的なポジションをあげておきます。

 

まずは譜例1に続いて、A音を基準にしたA メジャースケールでいくつか紹介しますね。

 

譜例2

10-3
10-4

 

譜例3

10-5
10-6

 

譜例4

10-7
10-8

 

譜例5

10-9
10-10

 

さて、大体この辺りがメジャースケールの重要なポジションになります。

 

最後に1つ、練習の提案なのですが、ギターでスケールを弾く場合、基準にする音を変えて、そっくりそのままスケールポジションの形をずらすと、違うキーのスケールが弾けてしまいます。

 

現時点では、キーがどうのこうの、と言う理屈は、理解している必要はありません。

 

ですがこういったことができる、と言う事をなんとなーくで良いので、把握しておいてください。

 

例えば一番最初のA メジャースケールを弾いた形を、弾き始める音を6弦8フレットのC音にすると、それはC メジャースケールになります。

10-11

この例を参考にして、A メジャースケールで弾いていた各譜例を、C メジャースケールにずらして練習してみる、と言う事もやってみてください。

 

もちろん、AやCだけではなく、どの音にでもずらすことができます。

 

自分で自由に練習メニューを作ってみましょう。

 

では、今回は以上になります。

 

ありがとうございました。

 

大沼

 

 

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